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中路英明
Hideaki Nakaji

 

Q1:あなたにとっての熱帯ジャズ楽団とは?

A:
僕は熱帯ジャズ楽団の他にも自分のグループを含め、様々なラテンバンドで演奏しているが、全てに共通していえるのはそれらが自分にとって、今最もリアリティのある音楽だということだ。現在進行形のラテン音楽を正しい形で伝えてゆく理想の表現の一つとして熱帯ジャズ楽団がある。

音楽シーンの最先端のニューヨークやパリ、ロンドンでのラテン音楽の充実度と比べた場合、残念ながら日本は音楽文化不毛の時代と呼ばざるを得ない。


Q2:音作りするとき、一番のポイント、核としていることはなんですか?

A:
作、編曲に関してはモダンジャズビックバンドと現代アフロキューバンリズムとの融合。演奏に関してはニューヨーク、プエルトリコ系のサウンドをイメージしている。

マリオ・バウサ、ディジー・ガレスピーといった人達の伝統を引き継ぎ、さらに発展させていくのが僕の夢だ。

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