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"Thanks to Singers" を終えて

難波弘之:

夢のような一日で、よく覚えていない・
・・「なんかいつもと違って無口だ」ってみんなに言われてね。「なんか物凄いことがおこってるんだなあ」っていうのは自分の中でわかってるんだけど、「実感がなんとなくわかない」っていうか。自分が良いプレイできたどうか、記憶がまったくないんですけど、とりあえず皆が「よかった」と、ミュージシャンたちも「本当に参加できてよかった」といってくれて、「よかったんだろうな」と思っています。
あとは、本当にスタッフのおかげです。1人ではとっても・・・皆さんの協力がないと、絶対無理ですよ。

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プロデューサー 吉留大貴:

最初に、この話のもともとの言い出しっぺである友人、吉見洋さんから案を聞いたときは、半信半疑というか、「難しいだろうな」という気持ちと、「できたらすごいだろうな」という気持ちが半々だったんですね。その話を聞いたときに、バックメン的なプレイをフロントに出すやりかたとしても、いろいろなシンガーに出てもらう、というアイデアがいいかな?と思って、難波さんに話をしたらOKしてもらえて、プロデュースをやらないかと言われたんです。

実際のライブは、自分が構成したものが7割だったとすると、あとの3割は、それ以上のヴァイブレーションがあってよかったな、と思いました。それは"難波弘之の幅の広さ"だったと思いますよ。


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